令和5年12月24日(日)甲府キャンパスにて、第2回最先端のコンピュータ・機械に関する技術を知ろうの発展講義が行われ、流路作成についての講義・実験の中で「ミクロの流れ」「ミクロの世界の作り方」について学びました。
講義を担当した学生メンターの声は以下の通りです。
微小な流路に液体を流し、液体が流れる様子を観察しました。この流路は塾生が自らデザインし、浮田先生のラボで一つ一つ手作りされたオリジナルのデバイスだそうです。樹脂に緻密な形状が刻まれたこのデバイスには、私自身も感動しました。塾生は、3種類の液体を実際に流し、液体の性質による流れ方の違いを観察しました。実験が終わった後、流路は塾生の手に渡り、良いクリスマスプレゼントになったのではないかと思います。
次回(1月7日)は「ジュニアドクター担当教員の研究紹介・研究室見学」を行う予定です。
なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。