令和4年12月11日(日)、甲府キャンパスにて第11回講義「自然界で起きている化学・生物の現象を社会で活用しよう」が行われました。
・生物機能をつかったエネルギーと資源の生産
・環境化学がつなぐ自然と社会
についての講義が行われ、呼吸や光合成によるエネルギーの生産、環境と産業の関わりについて学びました。後半はグループに分かれ、持続可能な未来について話し合い、塾生のアイデアがつまった未来予想図を作成しました。
講義を担当した学生メンターの声は以下のとおりです。
今回の講義では、これまでに学んだ自然と社会の関わりを手がかりに、持続可能で楽しい未来を描写してもらいました。共生をベースにした、塾生ならではの個性豊かな未来への欠片がたくさん見受けられました。今後、塾生たちが本日描いた欠片を繋ぎ合わせ、楽しい未来を創っていけるように、我々も引き続き全力でサポートしたいと思います。
次回(12月18日)は第12回講義「最先端のコンピュータ・機械に関する技術を活用しよう」を行う予定です。
なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。