遠山令和5年10月21日（土）、22日（日）伊奈ヶ湖にて一泊二日の山環塾が行われ、この森で何をしたいか、この森はどうなっていくのか、について語り合いました。
担当した学生メンターの声は以下のとおりです。
今回の活動では塾生が南アルプス・ユネスコエコパークの森林で一晩過ごすことで、森の生態系や生物多様性を考え直す貴重な機会となりました。参加した塾生からは、現状の森林に対する彼らの率直な感想を聞くことができ、これからの未来を作っていく若い世代からの貴重な意見となりました。このような体験を続けることで、塾生が未来の森の姿を想像し、自然との共生についてより深く考えていく機会を提供できればと思います。
同日午後には「川塾〜小さな水をさがす・つくる・まなぶ vol.2～」が行われました。その様子は次の記事をご覧ください。
