令和5年10月22日(日)、JuniOr川塾×小さな水の合同企画による「小さな水をさがす・つくる・まなぶ vol.2」の活動が行われました。
担当した学生メンターの声は以下のとおりです。
今回の活動では、山梨県の富士川町で共同水場から河川までの流出の様子および地下水源を使用した染色工場の見学を行いました。実際に地元の住民から水利用の歴史や意義を聞くことで、塾生は水が自分たちの生活とどれほど密接に関わっているのか、また、その価値を深く感じ取ったと思います。特に、日常ではあまり意識していない水の流れや在り方を現場で体験することで、自然環境と共生することの重要性を実感できたのではないかと感じました。
次回(11月19日)は「防災塾」を行う予定です。 なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。