ベーシックコース:Yamanashiみずネットの講義が行われました

令和6年2月4日(日)甲府キャンパスにて、プログラムの連携機関であるYamanashiみずネットの代表者による講義が行われました。わたしたちの生活にとても身近で大切な水について、多様な視点から学びました。

参加した学生メンターの声は以下のとおりです。

今回の講義のテーマは水についてです。前半は自分の家でどれくらいの水を使っているのか、そしてどこを削れば節水できるのか、その方法を考えるためにグループディスカッションをしました。能登半島地震の被災地で水が使えず困っているという講義を受け、塾生たちは自由に水が使える生活にありがたみを感じたと思います。後半は実際に河川の評価で用いられる簡易キットで様々な液体の濁り具合を計測しました。この講義を通して得た水への興味を次回以降の自主探究活動に生かしてほしいです。

次回(2月11日)は甲府キャンパスにて、自主探究活動が行われる予定です。

なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。