令和7年度(第69回)長野県学生科学賞を受賞しました

長野県教育委員会および長野県科学教育振興委員会が主催する「令和7年度(第69回)長野県学生科学賞」において、やまなしジュニアドクター育成自然塾3期生で現在スタンダードコースに所属している、長野市立広徳中学校1年の西澤ひなたさんが、県教育委員会賞を受賞されました。

西澤さんの研究題目は、
「ナミアゲハの卵 全部羽化させたい 3.5!~健やかな成長と次世代への挑戦‼~」です。
ナミアゲハの卵を羽化させ、成虫となった後に産卵・次世代の育成を試みるという、飼育・観察・実験をとおした研究を行いました。

作品は、下記よりご覧いただけます。
西澤さんの科学作品はこちらから

「長野県学生科学賞」は、「日本学生科学賞」の地方予選を兼ねており、長野県内の小・中・高校生を対象に、科学研究や探究活動の成果を発表・表彰する制度です。
このたび西澤さんの研究は、地方審査を通過し、第69回日本学生科学賞への出展が決定しました。