令和7年11月16日(日)甲府キャンパスにて、第9回基礎講義「小さなコンピュータを動かそう」が行われました。
担当した学生メンターの声は以下のとおりです。
今回は、マイクロコンピュータについて講義と実習を行いました。
実習ではマイクロビットを用いたプログラミングを体験し、LEDの点灯やセンサーの読み取りなど、基本的な動作を学びました。
授業の後半では、二人一組のペアで作品創作に挑戦しました。温度や光に反応して音が鳴る仕組みを作ったり、ボタン操作を利用したミニゲームを開発したりと、工夫を凝らした作品が次々と発表されました。
試行錯誤を重ねながら協力して活動し、主体的に学ぶ姿が印象的でした。
次回(11月30日)は甲府キャンパスにて、学生メンターによる講義を行う予定です。
なお、今後の活動につきましても随時、当 HP にて発信していきます。





