スタンダードコース・アドバンスコース:グローバルコミュニケーション講義が行われました

令和7年11月30日(日)、甲府キャンパスにて、スタンダードコース・アドバンスコース合同のグローバルコミュニケーション講義が開催され、モンゴルの食文化体験を行いました。

担当した学生メンターの声は以下のとおりです。
今回は、モンゴルの伝統料理「ホーショール」を作り、モンゴルの食文化を体験しました。
「ホーショール」は、味付けしたひき肉を生地で包み、油で揚げた大きな揚げ餃子のような料理です。包み方に特徴があり、塾生は興味津々の様子でした。
モンゴル出身の留学生に教えてもらいながら、試行錯誤して包み、苦戦しつつも楽しんで取り組む姿が印象的でした。
「生地に穴が開いていると油が跳ねるよ」というアドバイスを受け、班ごとに協力して、穴が開かないよう丁寧に包んでいました。
完成したホーショールは、モンゴルで親しまれているミルクティーと一緒に試食し、皆でおいしくいただきました。

前回と今回の体験をとおして、モンゴルの文化に触れて理解を深めるとともに、異なる文化を学ぶことで、世界への関心を広げる良い機会となりました。

今後の活動につきましても随時、当HP にて発信していきます。