令和4年10月23日(日)、甲府キャンパスにて第5回講義が行われました。
・微生物アート
・タンパク質結晶化
・微生物の観察と形
について講義があり、グループワークに分かれ、白衣を着て顕微鏡での微生物観察を行いました。
参加した学生メンターの声は以下のとおりです。
南アルプス・ユネスコパークでのフィールドワークで採取してきた材料を使って実験を行いました。顕微鏡を使って微生物を観察する実験では、「うわ!こんな風に見えるの?」、「可愛いかも」と素直な感想があちこちで飛び交っており、実験室は活気にあふれていました。いつしか頭の中で考えている疑問を、一度聞いてもいいのかな?と判断してから口にするようになっていましたが、疑問に思ったらすぐ聞く、感じたことを口にする、という大事なことを教わり、塾生のみなさんの良い部分を今日もたくさん学べました。
第6回(10月30日)は「生物同士、生物と環境のつながりを探ろう」に関する実験・演習を行う予定です。
なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。