令和5年12月10日(日)甲府キャンパスにて、学生メンターによる企画、「微生物ハンター」の講義が行われ、微生物の捕獲実験後には実験結果がどうなるのか予想し議論を交わしました。
講義を担当した学生メンターの声は以下の通りです。
今回の活動では、未発見の微生物を捕獲することを目的とし、そのために甲府キャンパスで講義を行いました。テーマは「液体」や「人間に触れた場所」で、塾生たちは積極的に意見を交換し、積極的に議論を行いました。このコミュニケーションが非常に重要だと感じます。今回の授業を通じて、目に見えない微生物が自然界のバランスを維持し、大きな影響を与えていることを伝えたいと考えました。そして、この視点を持ち今後の独自の探求につながれば嬉しいです。
同日、学生メンターによる「バイオマス発電」の講義も行われました。その様子は別の記事をご覧ください。