令和5年12月10日(日)甲府キャンパスにて、学生メンターによる企画、「バイオマス発電」の講義が行われ、廃棄バイオマスから電気と熱を作り、自給自足体験をしました。
講義を担当した学生メンターの声は以下の通りです。
今回は燃焼とエネルギーがテーマの活動でした。学生メンターからのレクチャーの後、実験では薪ストーブで温室を暖め、焚き火発電でスマホを充電しました。燃えやすい燃料を考えながら、構内で枝葉を集める様子はとても楽しそうでした。生活で身近なはずなのに、現代社会では目に見えにくい火について、改めて考えるきっかけとなりました。
同日、学生メンターによる「微生物ハンター」の講義も行われました。その様子は別の記事をご覧ください。