ベーシックコース:学生メンター企画「錯視」が行われました

令和5年12月10日(日)甲府キャンパスにて、学生メンターによる企画、「錯視」の講義が行われ、様々な種類の錯視について学びました。

講義を担当した学生メンターの声は以下の通りです。

心理学班では、様々な種類の錯視の体験や、同じ長さのはずが違って見える「ミュラーリヤー錯視」や、2つの異なる情報(色と文字の表記の違い)があると情報処理に時間がかかるという「ストループ効果」について、実際にデータを測定して考察をするという活動をしました。これをきっかけに少しでも心理学への興味が広がってくれていたら嬉しいです。

同日、学生メンターによる「壊れない橋を作ろう」の講義も行われました。その様子は別の記事をご覧ください。