令和5年11月19日(日)信玄堤と御勅使南公園にて、防災講座のフィールドワークが行われ、災害リスクについて理解を深めました。
講義を担当した学生メンターの声は以下の通りです。
今回の活動では、フィールドワークを通して山梨県の水害リスクとその対策について学びました。地図を眺めるだけでは得られない水害リスクの実感や対策の重要性を、実際に現場に足を運ぶことで理解することができました。南アルプス市ふるさと文化伝承館では、御勅使川と釜無川に関するこれまでの治水の歴史を学びました。塾生たちが現場の様子を観察し、教員と熱心にディスカッションを行っている様子がとても印象的でした。今回のフィールドワークを通して、山梨県で行われている治水と水害対策への関心と地域の課題に対する理解がより深まったと思います。
次回(11月26日)は「学生メンター企画」を行う予定です。 なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。