遠山 令和5年9月3日（日）、甲府キャンパスにて昆虫標本作製が行われました。
先日の南アルプス・ユネスコエコパーク野外活動で採集した昆虫などを用いて標本作りをしました。
担当した学生メンターの声は以下のとおりです。
前半に標本とは何かということや，生物を標本として保存する必要性，道具の使い方などを学び，後半に実際に1人1つ昆虫の標本を作成しました。昆虫とラベルの高さを揃えるために調整をしたり，昆虫の足を左右対称に固定したりと集中力が必要とされる活動でしたが，皆，熱心に取り組み，上手に作ることができていました。
次回（9月17日）は甲府キャンパスにて、「ハチの巣の解体・ハチの展翅・ザリガニの解剖」を行う予定です。
なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。
