令和7年10月18日(土)~19日(日)、法政大学・市ヶ谷キャンパス スカイホールにて2025年度 日本水文科学会 学術大会が開催されました。
大会2日目、19日(日)に実施された一般公開企画「身近な環境」で、スタンダードコース塾生2名、アドバンスコース塾生1名がポスター発表を行いました。
参加した塾生と研究題目は以下の通りです。
湯本 稀さん(笛吹市立春日居中学校1年)
「安全な居場所での自己開示に必要な環境条件と自己開示の傾向について」
西澤 ひなたさん(長野市立広徳中学校1年)
「活性汚泥のチカラでイベルメクチン含有排水から無脊椎動物を守る」
高梨 詩楠さん(山梨大学教育学部附属中学校2年)
「多くの人に危険が伝わりやすい洪水ハザードマップの配色をさぐる」
日本水文科学会では環境について関心を持ち様々な活動を続けているNPO、小・中・高校生、一般市民との交流の場として「一般公開企画:身近な環境」を実施しています。参加した塾生達は参加者らと熱心な議論を行い、一般公開企画発表賞を受賞しました。
今後の活動につきましても随時、当HP にて発信していきます。




