令和4年11月27日(日)、甲府キャンパスにて第9回講義が行われました。
前半はこれまでの微生物やタンパク質に関する実験の振り返りを行い、後半には各グループに分かれ、これまで学んだ知識や実験テクニック、小・中学校で学んだ知識から今後どんな研究をしたいか塾生同士で議論し、考えをまとめ発表しました。
講義を担当した学生メンターの声は以下のとおりです。
これまでの講義や実験で学んだことを活かして、グループで調べてみたいことを研究テーマとして設定し実験方法や期待する結果などをポスターにまとめて発表を行いました。グループ内で活発に意見を交換し、時間に限りのある中でしっかりとしたポスターを作成していました。発表では教員や学生メンター、他の塾生からの質問に答えながら各グループそれぞれ違った面白いテーマで発表を行っており小中学生の柔軟な発想に刺激を受けました。
次回(12月4日)は発展講義「生物同士、生物と環境のつながりを活用しよう」を行う予定です。
なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。