第13回講義が行われました

令和4年12月25日(日)、甲府キャンパスにて第13回講義「最先端のコンピュータ・機械に関する技術を効果的に活用しよう」が行われました。

流路作成についての講義・実験の中で、「ミクロの流れ」「ミクロの世界の造り方」について学びました。

講義を担当した学生メンターの声は以下のとおりです。

ジュニアドクターの活動を通して、私自身、研究を始めたきっかけを思い出しながら参加させていただいています。塾生がワクワクしながら、実験をしたり、考察したりしているのをみると、私も負けていられないなと思いました。

また、活動を通して、塾生同士で学びあいが行われているのがいいなと思っています。実験でつまずいている子に、教えてあげたり、手助けしてあげたりしている姿が印象的でした。

講義に参加した塾生からは、「自分の達成すべきことを最後まで見通し、それで本当に適した答えが出るのかを今回は提案してもらえましたが、自身で設定することの難しさを感じました」といった感想もありました。

次回(1月8日)は「教員・学生メンターの研究紹介」を行う予定です。

なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。