令和6年11月10日(日)、甲府キャンパスにてアドバンスコース、スタンダードコース合同のグローバルコミュニケーション講座が行われ、ハラールについて学び、異なる文化に対しての理解を深めました。
担当した学生メンターの声は以下のとおりです。
今回の「Halal for Everyone」というテーマの活動では、マレーシアから来た学生がハラールとハラームの起源や内容について詳しく説明してくれました。この講義で、ハラールが単なる食べ物に関することではなく、ムスリムにとっての生活全体に関わる重要な考え方であることを知りました。特に、ハラールに関するクイズ大会を通じて、食べ物がハラールかどうかを考えることができました。
これらの体験は、異文化を尊重し、多様性や包容力の大切さを感じさせてくれました。特に、ジュニアドクター育成塾に参加している塾生たちが、異なる文化や信仰に対して理解を示し、包容力を持って接している姿を見て、私は深く感動しました。このような活動を通じて、多文化共生の重要性を再認識することができました。
次回(11月24日)は、甲府キャンパス調理実習室にてハラールの食文化体験を行う予定です。なお、今後の活動につきましても随時、当 HP にて発信していきます。