令和5年11月26日(日)甲府キャンパスにて、学生メンターによる企画、「味覚センサー」の講義が行われ、食品の味を認識するメカニズムについて考えました。
講義を担当した学生メンターの声は以下の通りです。
本日は、「味を感じるとは?」というテーマで講義・実習を行いました。普段何気なく感じている美味しいや嫌いという感覚は一体なんなのでしょうか。講義当日は研究者たちが論文を書くため実際に行っている「五味識別試験」を塾生とメンター全員で試しました。この試験は5つの基本の味がする水をランダムに出題し、正しい味を当てるテストです。気になる結果は、塾生たちの圧倒的な正答率の高さに驚愕しました。同時に、大学院生の乱れた食生活が露呈してしまいました。
次回(12月3日)は「第2回防災講座~地形を読み解き防災力アップ~」を行う予定です。
なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。