脱炭素アイデアコンテスト2024でベストアイデア賞を受賞しました

本学博士課程、学生メンターの加藤晃汰さん、村山拳午さんが甲府市地球温暖化対策地域協議会 脱炭素アイデアコンテスト2024でベストアイデア賞を受賞しました。この賞は、脱炭素に関する最も優秀なアイデア提案を行ったグループに授与されるものです。

令和6年3月3日(日)、甲府市総合市民会館にて開催された地球温暖化対策セミナーで表彰を受け、受賞者として登壇しアイデア発表、審査員等と意見交換を行いました。

ジュニアドクター育成自然塾では、受賞者ら学生メンターが主体となり、昨年度からバイオマスの活用に関する活動を塾生らと実施してきました。昨年度は「自然エネルギーで水を沸かす」、今年度は「バイオマス発電:焚き火発電&薪ストーブ」をテーマに活動しました。二人は、「探究心に満ち溢れた塾生たちと火を囲んできたことが今回の受賞に繋がりました。今後は彼らと創り上げてきたこの活動を小さな灯火に、山梨県から日本、そして世界に広げていくことを目指します。」とコメントしています。

加藤さん、村山さんが担当した講義の様子

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