ベーシックコース:第2回 環塾化学/生物がつなぐ自然と社会(暮らしや産業)の講義・実験が行われました

令和5年10月22日(日)、甲府キャンパスにて前回の実験の振り返り講義を行った後、グループワークをし、ポスター作成と発表を行うことで、環境化学班は環境生物班に、環境生物班は環境化学班に学んだことを共有しました。

担当した学生メンターの声は以下のとおりです。

私が期待するジュニアドクターの授業は、ある目標に向かって各々の意見を出し合い、そしてチーム一丸となって考えていくことです。今回の一連の活動では、専門家である教授の話を聞き、その知識を基にして実験、そして活動報告をしていくという流れでしたが、塾生の個性的な感性と大学生顔負けの知識で素晴らしい議論が飛び交っていました。従来の授業システムである先生からの一方通行的な授業を変化させることこそ、今後挑戦すべき教育スタイルであると改めて考えさせられました。

次回(11月12日)は甲府キャンパスにて、「最先端のコンピュータ・機械に関する技術を知ろう」を行う予定です。

なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。