令和 6 年8月5日(月)、山梨大学 地域防災・マネジメント研究センターの教員による防災講座が行われました。
午前は、甲府キャンパス近くの「砂防えん堤(砂防ダム)」、および甲州市の峡東建設事務所を訪れ、
午後は甲府キャパスで講義が行われました。
今回の講義では、まず土砂災害を軽減・防止する施設を見学し、山梨県峡東建設事務所では講義を受講しました。
その後、甲府キャンパスにて工学部の佐藤史弥助教による災害発生の考察について講義が行われました。
参加した学生メンターの声は以下のとおりです。
この日はまず、大学近くの「砂防えん堤(砂防ダム)」という土砂災害を軽減・防止する施設を見学しました。
その後、山梨県峡東建設事務所に伺い、砂防が私たちの生活をどのように守っているか模型を使って解説していただきました。地形図の読み取りや災害が起きやすい場所の特定、また、地形図から考察する方法を学びました。一日を通して、塾生たちは「災害対策」の重要性を深く理解することができました。
次回(8 月 16 日)は火水木塾を行う予定です。
なお、今後の活動につきましても随時、当 HP にて発信していきます。