令和5年12月3日(日)甲府キャンパスにて、防災講座の座学が行われ、地理院地図を活用した地域の災害リスクの確認方法について学びました。
講義を担当した学生メンターの声は以下の通りです。
実際の高低差を表現した地図や地理院地図を使って、山梨県の土地の成り立ちや、そこからどのような防災が必要なのかを考えました。我々メンターも塾生と一緒になって調べることができてとても勉強になりました。参加した塾生全員がどの災害に気を付ければよいのか、災害が起きたらどのように避難すればよいのかをまとめたので、今回の講義を機に家庭で防災について話すきっかけになればと思います。災害が少ない山梨だからこそ、もしもの時に備えることの重要さを学ぶことができました。
次回(12月10日)は甲府キャンパスにて、学生メンターによる講義を行う予定です。
なお、今後の活動につきましても随時、当HPにて発信していきます。